ゴーヤその後

6月19日にアップしたゴーヤ、その後、こんなに大きくなりました◎
種を植えてから2ヶ月くらいで収穫できるらしい。今日で1ヶ月半くらい。
もうすぐ花が咲きそうな気配。
こんな細っこい枝に重たいゴーヤができるのかなぁ。

とりあえず肥料をあげてみたけど、ちょっと不安。

こんなにすくすく育つなら、あともうひと袋、種をもらってくればよかった(^_^;)

さてさて本当にゴーヤができるのか・・ゴーヤチャンプルーをアップすることができるのか？？

途中で見せて

仕事をする時に、困っちゃう一言がある。

私の仕事は、簡単に言うと、建築図面をもとに完成予想図を描く作業なんだけど、
まだ設計途中の段階のものを絵にすることが多い。

大抵、時間がない。
急に依頼が来る。
めちゃくちゃな時は、打合せから納品まで24時間しかないってこともある。
もちろんこういう時は徹夜。

「時間なくてもやります」ってのは私のような下請けのmustなポイントだと思っているので、
体力と気力と知力の限界まで、先方のリクエストには応えようと努力している。

それはいいんだけど、
ただでも時間がないのに、
「途中でもいいので見せてください」と言われる時があって、
正直、これが一番困る。

途中で見せて、
あーでもないこーでもない、ここを修正してくれと言われるのは、本当に気が滅入る。

例えて言うなら、
化粧してる途中で人に顔を見せるようなもの。
　　　　　　　　　　　　　　　

ファンデーションを塗って、アイメイクはしたけど、
チークも眉毛もまだなのに途中で顔を見られ、
「イマイチだね」とダメ出しされる感じ。

女性ならわかるでしょう？
化粧の途中で人に見られたくないよねぇ？

最後までしっかりやった、きれいな私を見てちょうだ～い(´∀｀)

ポスター

戸建住宅の販売広告用のパースを依頼された。


普段、私の描いている建築パースは、
設計者やクライアントへの設計検討やプレゼンに使うためのものが多いので、
一般の人の目には入りにくいんだけど、
たまに、建築現場のお知らせ看板屋やパンフレット用の依頼がある。

今回のは、用賀に建つ戸建住宅８棟の販売広告用のパース。

実はこの隣地に建つディケアセンターのパースも私が描いた。
（こちらは多分、現場のお知らせ看板に載ると思う。）

先日、広告になったポスターを発見したので、写真にパチリ。

用賀駅、桜新町駅のホームや改札口周辺に貼られているらしい。

うーん・・しかしB３サイズ程度に描いた原画をこんなに大きく拡大されちゃうと
なんだかちょっとガッカリ。

最近このての広告はCGで描かれてるものが多いので、広告会社も同じノリで
このようにレイアウトしたのだろうけど・・

一般の人にはどのように目に入るのか、
ちょっと不安。

要は、８棟全部完売すればいいんだけどね。終わりよければ全て良しってことで～。

お買い得

展覧会を観に、渋谷のBunkamuraへ行った。

帰り際、GAPの前を通りかかったので、
ちょっと見ていこうかなと入口を入ると、
店員さんが、くじを引けと言う。

引いてみたら、50％OFFのチケットが当たった。

「店内商品全品50％割引で買えます」だって。

おお～！これは買わないと損♪
と気を良くして、店内を物色。

結果、これでこの猛暑は乗り切れる的な服ばかり、６点の商品を購入。

御会計は9990円成。

やすっ！

でも急に不安になった。
引いたくじってほとんどが「50％OFF」なんじゃないのか？騙されたんじゃないのか？

なので入口でくじを引いてる他のお客さんの様子をちょっと観察。

そしたら10％OFFと20％OFFのを引いてる人がいた。

これは私はやっぱりラッキーだったんだわと、再確認して、気分良く帰途についたのでした(´∀｀)

わかる？

この写真にお魚ちゃんが隠れています。
かなりおもしろいお顔をしています。これ、魚なの？って感じ。

駄作

今年の石垣島ダイビングの写真。
帰ってデータを見てみて・・ほとんどシャッターを押していないことが判明。

一番近くに来てくれた時にあわててシャッターをきった。
自分の吐いた泡が入らないように息を止めて、頭にピント合わせるのに必死。

個人的に一番気に入ってる写真。ウミウシはじっとしてくれてるから撮りやすい。

撮影意欲が失せるほどの透明度の悪さでした・・という言い訳とともに駄作をアップします。

（写真をクリックすると大きな画面で見れます。）

紫色のエビが沢山。やわらかく撮りたいと思ってストロボ弱くしたけど弱すぎた・・残念。

もう少し外光が入って、透明度もよければ泡がキラキラして綺麗だっただろうなぁ。

ブログ投稿444回目でございます

なーんと、今回で通算444回目のブログです☆

2010年5月10日が一番最初の投稿でした。それから3年間とすこし。

我ながらよく続いたものだと思うけれど、
何より読んでくれてる人がいるから頑張れるので、これもひとえに読者の皆様のおかげです。
ありがとうございま～すm(_ _)m

ブログを書くようになってからは、「いいブログのネタないかな」って
どこに行っても何していても、いつも頭の片隅にあります。

日々の生活の中で、ちょっと頭にきちゃうことがあっても、
「これはネタになる」、「どんな文章にすれば笑ってもらえるかしら」と考えるので、
イライラすることが少なくなったかな・・
ブログを書く事はメンタル的にもいい気がする。うん。

ただ、ここ最近、マメに更新できなくなってきてることに反省・・
忙しくなっちゃうとつい怠慢になってしまう。

先日も読者の方から、「あの話からまだ更新していないわよね？」と御指摘が(>_<)
はい！がんばりまーす！

月に10回は更新しようと思っていますので、今後ともよろしくお願い致します～

先生

ラジオで「ちょっと変わった学校の先生」というお題でリスナーからの投稿をリクエストしている番組があった。

聞きながら、大学時代の体育の先生のことを思い出した。

大学1年生の時だ。

一般教養に体育の授業があって、私の選択したバスケットボールの先生は他の体育大学から講師で来ていた、まだ若いちょっとイケメンの先生だった。

高校の体育の授業とは違い、出席さえちゃんとしていれば評価はAをもらえるはずだったが、

私はその年、人生初のフルマラソンに挑戦するべく、ホノルルに行く予定を立てていた。

１週間のホノルルツアーなので、どうしても体育の授業を1日休まなければならない。

他の科目はともかく、私的に体育がB評価ってのは、どうにも納得できない。

なので、先生に直談判した。

「皆よりハードな体育をやってくるから、Bにしないで欲しい」と。今思えばむちゃくちゃだったな・・

ところが先生は、

「おおすげえな！走れるのか？完走したらA評価にしてやるから、しっかり走って、後で報告に来い」と。

先生の専門が陸上競技ってこともラッキーだった。

なんて話のわかる先生っ☆

無事に完走して、完走証を持って報告をしたら、自分のことのように喜んでくれた。

評価はもちろんA。

先生とはこれがきっかけで親しくなり、卒業後も近況報告したり、特別に先生の体育大学のスポーツジムを使わせてもらったりもした。

もう随分、ご無沙汰してしまっているけど、お元気かしら？？

余談ですが、この先生、シンクロナイズドスイミングの小谷実可子さんの旦那様です。

おもしろい先生は、やっぱりおもしろい人（いい意味で）と結婚したのでありました。