2014年1月14日火曜日

腱鞘炎じゃなくて・・

昨年、患った右手首の腱鞘炎。
年末年始は仕事もお休みしたので、だいぶ良くなるかと思っていたけど、
年賀状100枚書いたり、お掃除したりで結局右手を使っていた。

結果的に、痛いのが治らない(・・;)
で、これで3回目になる整形外科へ。

そしたら、もはや腱鞘炎ではなく、「変形性関節炎」と診断された。
レントゲン見たら、あらま、ほんとだ・・骨が飛出てる。

このまま使い続けるとどんどん変形するらしい。
とにかく使わないようにしろと言われたがそれは無理。じゃ治らないってこと?

「注射打ちますか?打てば痛みは取れるけど、その分使っちゃうから変形は進行しますよ。どうしますか?」って、そんな究極的な選択肢を患者の私に投げかけるのか?

大体、整形外科に行って、劇的に治ることも、気分的に楽になることもほとんどない。

「安静に」「無理しないで」と言われて、出される薬は湿布だけ。

診察に1時間待たされ、レントゲン室の前で待たされ、また診察、手首の固定具を作るのに待たされ、作るのに40分かかり、会計で15分待たされ、結果2時間半もかかった。

ずっと固い椅子に座らされてっから、腰まで痛くなってきた。
治してもらうために病院へ行ったのに、帰る頃には身も心もグッタリ。

なるべく長い時間、寝る時も固定具を付けろと言われたけど、
ペンは持てないし、トイレ行って手を洗うのにいちいち外さなきゃいけないし、
寝るときつけたら、手がしびれるし・・

なので、固定具は机の上にほったらかし状態。

もーしーらないっ!
この右手、使えなくなるまで使って、何も持てなくなったらその時に考えようってことにした。

病院にも行ーかないっ!

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