女子バドミントンのダブルス、すげ~
銀メダルが確実になった。
中学、高校と6年間、バドミントン部に所属していたわたくしといたしましては、
この超ハードなスポーツを、昔の過酷なトレーニングを思い出しながら見入ってしまう。
中学校の時は1年365日のうち360日は練習していたと思う。
今では信じられないけど、当時はうさぎ跳びもトレーニングの一環として取り入れられていて、
ノータッチ(シャトルがラケットに当たらないこと:空振り)は、一回につきコート一周をうさぎ跳び。
なんてペナルティーがあった。
体育館での練習がない時も、校庭50周のランニングとか、腹筋300回とか、さ。(アホだな)
夏休みは、体育館で朝の9時から夕方6時まで、窓もカーテンも閉め切り、
室温40度の中での練習。
バカみたいにキツイ練習が連日だったので、
ご飯も喉を通らず、当時の体重は成長期にも関わらず、42キロくらいしかなかった。
でもって私の身長は158cmで止まってしまった。
父は173㎝、母は162cmあったから、もっとのびても良かったはずなのに・・
TVを見ながら当時のしんどかったトレーニングを思い出す。
県大会で優勝という結果はついてはきたけど、
鍛えられたのは根性だけで、身体はボロボロ。
まあその根性は、今でも少しは役に立ってるのかもしれないけどね(+_+)
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