2012年3月14日水曜日

Wの悲劇

徹夜明けの朝、ごみを出しに外に出た。
ゴミ置き場を見ると、資源ごみの日だった。
間違えた。可燃ごみは明日だった。

ちぇっ!・・疲れてるせいだわ・・と、きびすを返して、ごみを持って帰ろうと思った瞬間!
縁石でつまづいてコケた。

両手にごみを持っていたし、足がこんがらがって、
アスファルトにべったりと体中密着するほど、みごとに転んだ。
危うくアゴを打つところだった。
みっともない・・

中学生のころ、隣に住んでいた、ひとつ年下の女の子は、典型的なガリベンで、体育以外はオール5という通信簿の持ち主だった。
ある日、彼女は転んで額に怪我をした。

まったく勉強のできない、体育と美術以外はオール3だった私は、
「いくらなんでも道路が顔に迫ってきたら、そむけるくらいするだろう。
顔面直撃かよ。
運動神経が悪すぎるってのは、生活に支障をきたすな。けけけ。」     
と負け惜しみの皮肉を言ったことがある。

今回の転び方は、まさにあのときの彼女だ。

朝早かったから、誰も見ていなかったけど、
自分で自分が情けない・・えーん(T_T)

2 件のコメント:

  1. 怪我しなくて、よかったじゃない!!

    徹夜明けがこたえるお歳になったのよ(へへ)

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  2. モコモコのフリース着てたから、かすり傷ですんだ。

    2徹くらいなんでもなかったのに・・

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